mino3d-logo
INTEGRAL 3D  A new evolution of integral photograhy
インテグラル3D 裸眼で360度どこからも3D立体効果
integral3d print

 インテグラル・フォトグラフィ(IP : integral photography)は
1908年フランスのリップマン(M.G.Lippmann)によって提案され
た3D画像表示方式である。本方式では多視点画像を透明基材の
裏面に合成・表示し、多数の微小な凸レンズをアレイ状に並べた
フライアイレンズを透明基材表面に設けることにより、立体視が
可能となる。

 レンチキュラーレンズを用いる方式では横方向にしか視差がないが、
インテグラルフォトグラフィでは縦方向を含む全方向に視差があり、
見る方向が自由なので平置きしても周囲から見ることができる。

 
フライアイレンズ1 
フライアイレンズ2 
3D印刷方式とレンズ 
インテグラル3Dデータ編集 
Placeholder image 
インテグラル3D 製品イメージ 
Placeholder image 
 
INTEGRAL3D Display 

インテグラル3D デジタルサイネージの開発

 

液晶ディスプレイ装置でインテグラル3Dの多視点画像や動画を表示し、
液晶画面上へフライアイレンズを設置すると3Dディスプレイやデジタル
サイネージとして情報案内や博物館・水族館などでのアート展示、アミュ
ーズメントや商品PRなどで3D空間演出が可能です。
またホログラフィックピラミッドやテーブルディスプレイでは、グラスレ
スで大人から子どもまで高さや方向性なくどの角度からも楽しめます。

 
IP-digital signage 
4K 
 
 
 

インテグラルフォトグラフィ方式のホログラフィックピラミッド

 

IP技術・コンテンツ制作協力:神奈川工科大学情報学部情報メディア学科 谷中研究室・山内研究室・牧研究室

 
 
 
 
 
 
Placeholder image 
 

Copyright (C) MINOSHOJI CO.,LTD, All Rights Reserved.